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【貫禄ある風情】古い萩焼の筒茶碗 高台切り込みあり

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管理番号 新品 :15618093 発売日 2023/11/19 定価 9,800円 型番 15618093
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【貫禄ある風情】古い萩焼の筒茶碗 高台切り込みあり

萩焼の歴史は古く、その祖をたどれば豊臣秀吉の文禄の役に遡ります。この戦で、朝鮮人陶工『李勺光』は虜となり、毛利輝元に預けられ、萩の松本の地で窯を開くことを命じられます。のちに李勺光は、弟を朝鮮半島より呼び寄せ、この弟の『李敬』が『坂高麗左衛門』に任じられ、現在でも続く萩焼の名門として名を残しています。一楽二萩三唐津と称されるように、萩焼は茶陶の名陶として有名で、多くの茶会でその器を目にする機会があります。お茶人はもとより、お茶を嗜むことのない数寄者やコレクターの方たちが最も欲してやまないのが『古萩』と呼ばれる伝世の萩焼です。古萩は希少価値が高く、また時代が味付けとなってなんともいえない風格があり、人によっては「古萩こそ萩焼の最上格」と主張されます。ただ、古萩という定義は難しく3代高麗左衛門までや、江戸中期まで、ある美術館では江戸後期までともしていました。本品は江戸時代中期〜後期の作と見られ、一応、古萩の名称は使わず古い萩焼としています。筒型の萩は古い中では珍しく、冬に使いたくなる茶碗です。少し大きいですが、湯呑みとしてもあり、ビールを入れるもあり、お楽しみください。【サイズ】*素人採寸になりますので多少の誤差はお許しください。口径10㎝高さ10.5㎝【状態】時代によるスレあり、傷はなし【付属品】合箱以上となります。拝見くださりありがとうございます。大変に良き品ですので安心してお求めください。ご検討宜しくお願いします。日本美術現代美術古美術アンティーク芸術アートやきもの陶器磁器現代作家茶道具茶碗盃ぐいのみ徳利日本中国高麗李朝雑貨

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