専用 極幻の秘宝 長崎 亀山焼 染付祥瑞氷裂紋 蝙蝠図蓋付 茶壷 茶入 博物館級

極幻の秘宝 長崎 亀山焼 染付祥瑞氷裂紋 定款 蝙蝠図蓋付 茶壷 茶入 博物館級 です。 【商品寸法】 高さ・・・約12.6 胴巾・・・約8.0x8.0cm 重量・・・約281g 【商品状態】 かなり古い商品の為、時代と経年の使用による汚れやスレ、製作時による窯汚れがあります。 商品に割れやカケ、修復歴はありません。 付属の木箱はこちらで用意しました近代の合わせ箱になります。 こちらの商品は博物館にも同手で、蓋のデザインが同じものが収蔵されていますが、こちらの商品の方が書込みも細かく、これ以上の亀山焼は無いかと思われる極上の自慢の逸品です。 詳細は画像にてご確認のほど、何卒よろしくお願い致します。 【亀山焼】 亀山焼は、文化４年（１８０７）から長崎・八幡町の大神甚五平（おおがみごんべい）らにより、伊良林（いらばやし）郷垣根山（亀山）で焼かれ始めました。初めはオランダ船向けの水がめ等（陶器）を焼いていましたが、のちに中国産呉須（ごす）を用いた格調高い白磁染付（はくじそめつけ）を製作するようになりました。また田能村竹田（たのむらちくでん）・木下逸雲（きのしたいつうん）ら文人による絵付作品でも知られています。慶応元年（１８６５）頃に廃窯（はいよう）となり、龍馬たちはその亀山焼関連の家屋を借り受けて、亀山社中をおこしたとされています。 亀山焼（かめやまやき）は、江戸時代後期の長崎で作られた陶磁器のこと。上質の白磁に中国から輸入された呉須による文人画風の絵付けが有名であるが、竹花氷裂文や石畳文など、長崎特有の異国情緒を感じさせる図柄も多い。伊万里に比べ呉須が全体的に濃いのが特長である。製陶期間が約50年と短く、伝世品が少ないことから幻の焼き物と呼ばれ、とくに上手のものは収集家の間で珍重されている。銘は一重四角内に「亀山製」の文字を紋様化したものや、「崎陽亀山製」「亀山」など楷書や行書で記したものが散見される。【坂本龍馬】の愛用茶碗は亀山焼である！！ 種類···茶道具