管理番号 | 新品 :91935165 | 発売日 | 2024/06/21 | 定価 | 18,800円 | 型番 | 91935165 | ||
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カテゴリ |
沖縄県八重山 節祭 ミルク神の面
マルタ工芸ハンドメイドのミルク神の面になります。石垣島で作られた一点物になります。
制作者マルタ工芸田場由盛 作ハンドメイド 石垣島
サイズ高さ→15.9cm幅→15.2cm奥行き→約6cm
材質→石垣島木材
コンディション新品未使用品。購入後、保管のみ。
東方の海から神船に五穀の種を積んでやってきて豊穣、幸福をもたらすと崇められている神様
マルタ工芸お面製造 沖縄県・石垣市沖縄県石垣島で、八重山の旧盆行事に欠かせないアンガマのお面を作り続けるマルタ工芸。アンガマは石垣地方に伝わる伝統行事で、祖先を表すといわれる「ウシュマイ(老人)」と「ウミー(老婆)」の仮面をつけた二人を先頭に語りや踊り、歌等を披露して家々を訪ねてまわり、祖先の霊の供養などをする行事です。マルタ工芸の田場由盛さんは、石垣市登野城に伝わるアンガマ面に対面し、心を打たれたことをきっかけに木工職人だった26歳の頃からアンガマのお面の制作を始めます。地元に約200年前から伝わるお面を参考に独学で技術を磨き今も作り続けています。現在は、豊穣をもたらす神のミルク様や西表島に伝わるオホホ神、小浜島の民俗芸能ダートゥーダーの面など、八重山諸島に伝わるお面も制作しています。
ミルク神とは 不思議な顔をした白い仮面を被り、鮮やかな黄色い服をまとい、右手に団扇、左手に杖を持ち、優雅に団扇を扇ぎながら多くの供を引き連れ、「弥勒節(ミルクブシ)」の唄声とともに現れるのは、「ミルク」と呼ばれる神さまです。
注意神経質な方のご入札はご遠慮下さい。ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。