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粟田口派の名工・毛利家伝来ノ一 「 粟田口國永 」鎌倉時代中期建長頃の作・甲種特別貴重刀剣

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管理番号 新品 :64648946 発売日 2024/10/30 定価 292,500円 型番 64648946
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粟田口派の名工・毛利家伝来ノ一 「 粟田口國永 」鎌倉時代中期建長頃の作・甲種特別貴重刀剣

粟田口派の名工・毛利家伝来ノ一 「 粟田口國永 」鎌倉時代中期建長頃の作・甲種特別貴重刀剣

粟田口一派は、國頼の子国家を始祖とし、鎌倉初期承元(1207 年)より、京都の東山区北端の粟田口で、三条一派と交代するように栄えた一派である。 国家には、国友・久国・国安・国清・有国・国綱の6人の子があり、いずれも名匠として知られるが、國永も粟田口派の名工であり、鎌倉中期建長(1247 年)頃に活躍した刀工で有る。
粟田口一派の特徴は何と言ってもその地肌にあり、粟田口の地肌は梨子地肌に細かな地沸が一面に付くことが、五ヶ伝中で最高峰と言われる由縁である。
國永の切り銘は「國永」「合田口等利伝國永作」と切り、往時は粟田口を(合田口)と呼称していたようで、等利伝は柵とか砦の意味である。

本作は大磨上げながら尚 2 尺 4 寸超えの長さを保ち、地肌は粟田口特有の梨地肌に細かな地沸が全面に付き、古研ぎでやや見えつらいが鎬下に沿って沸映り表れる。刃は腰低い直の中に小足繁く入る。 帽子乱れ込み火焔風で返る。茎の磨上げ技術も大変素晴らしく、おそらくは室町時代天正頃の上げとだ思われます。
甲種特別貴重刀剣認定書が附属し、鞘には古鞘書きがあり「毛利家伝来」の一振りである旨が揮毫されています。 貴重な粟田口派國永の名品です。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 お刀の 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断で取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さい。
尚、新規のお方様でも、ご入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。 及び、気になる様な事がございましたら、ご遠慮無くご質問下さいませ。 尚オ-クション終了後の質問は受け付けません。

長さ・・・・73.6 cm
元幅・・・・約 3.1 cm
先幅・・・・約 2.0 cm
元重・・・・約 6.8 m
先重・・・・約 5.0 mm
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